今田

●9月24日(土)  14:00~16:00

兵庫陶芸美術館(丹波篠山市今田町上立杭4)

 

こんだ街角コンサート ~やきものの里に響く秋の調べ~

 

中島 友美(オーボエ)

斎藤 建寛(チェロ)

細見 理恵(ピアノ)

 

 料金は500円、高校生以下無料

 

         お問い合わせ先

        079-590-3377(杉尾)

主催者の事情により中止となりました


篠山

●10月1日(土) 14:00~16:00

日置ふるさとステーション(丹波篠山市日置144)

 

 故郷は遠きにありて思うもの ~波部家のピアノが紡いだ音楽ヒストリア~

 

奥田 しげみ(ソプラノ)

内藤 友美(フルート)

前川 尚子(ピアノ)

 

 料金は500円、高校生以下無料

 

         お問い合わせ先

        090-8210-3177(向井)

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となりました


西紀街角コンサート


 10月16日(日)丹波篠山市立西紀南小学校で、シューベルティアーデたんば2022西紀街角コンサート「にしきの里に再び音楽を!」~オーボエとフルートとピアノの贈り物~が開催されました。

 今年の出演は、オーボエの中島友美さん(今年のフランツ)、フルートの正木知花さん、ピアノの城村奈都子さんの3人のアーティストでした。

 当日のプログラムは「軍隊行進曲」(F.シューベルト作曲)や「交響曲第9番 新世界2楽章『家路』」(ドヴォルザーク作曲)など全13曲が演奏されました。また、「夕焼け小焼け」や「赤とんぼ」、「ふるさと」など日本の歌メドレーの演奏もあり、哀愁のある演奏に酔いしれました。

 当日の参加者は予定の人数を超えていたため、特設に座席を用意してのコンサートとなりました。

 畑儀文シューベルティアーデ音楽監督が会場に自転車で到着。コンサートの最後に飛び入り参加で、歌を披露していただきました。とても楽しい一日となりました。

 


氷上街角コンサート


 10月29日(土)丹波市立南小学校で、シューベルティアーデたんば2022氷上街角コンサート「ウィーンの歌 日本の歌」~沼貫に響くシューベルトの調べ~ が開催されました。

 今年の出演は、バリトンの小玉晃さん、ソプラノの松尾咲さん、ピアノの福井奈津音さんの3人のアーティストでした。特に、小玉さんにとってはお父さんが氷上町新郷の出身ということで、また、お父さんの母校である南小学校が会場ということで、とても感慨深いコンサートになりました。

 当日のプログラムはF.シューベルト作曲の「セレナーデ」や「魔王」など全13曲が演奏されました。中でも、男女のデュエットによる「オペレッタ」や日本の秋の歌が熱唱され、透明感のある伸びやかな歌声で会場が包まれました。

 なお、本コンサートは地元振興会及び会場である南小学校の協力により開催されました。ご協力ありがとうございました。

 ご参加いただいた方から「素晴らしい歌声でした。うっとりしました。」といった声を頂戴いたしました。秋晴れの中、とても気持ちのいい一日となりました。


山南街角コンサート


 10月30日(日)上久下地域づくりセンターで、シューベルティアーデたんば2022山南街角コンサート「世界は日の出を待っている」が開催されました。

 今年の出演は、オーボエの中島友美さん(今年のフランツ)、チェロの斎藤建寛さん、ピアノの細見理恵さんの3人のアーティストでした。

 当日のプログラムは「セレナーデ」(F.シューベルト作曲)や「ル・グラン・タンゴ」(ピアソラ作曲)など全10曲が演奏されました。また、シューベルティアーデたんばが長年支援してきた東日本大震災で被災された皆さんの応援ソング「花は咲く」(菅野よう子作曲)などシューベルティアーデたんばならではの曲の演奏もありました。

 コロナ禍やウクライナ情勢など、世界全体に暗い話題が多い中、まさに、「世界が日の出を待っている」にふさわしい、希望に満ちあふれた明日を予感させるコンサートでした。お客様から「来年も是非参加したい。」や「ずっと活動を続けて欲しい。」といった声を頂戴しました。

 丹波市にある谷あいの町『上久下』に素晴らしい音色が響いた一日となりました。


市島街角コンサート


 11月3日(木・祝日)ライフピアいちじまで、シューベルティアーデたんば2022市島街角コンサート「音の輪 オカリナコンサート」が開催されました。

 今年の出演は、オカリナアンサンブル‟いかるが”(四方正人、島村明日香、木寺和美、細谷純子)の4名の皆さんでした。

 当日のプログラムはF.シューベルト作曲の「ロザムンデ間奏曲」の他に「聖者の行進」(黒人霊歌)や「こぎつね」(ドイツ民謡)など全18曲が演奏されました。シューベルティアーデたんばでは、とても珍しいオカリナによる演奏でした。

 当日は、予想を超えるお客様にお越しいただき予定の100席を大幅に超えたため、追加の椅子を準備して対応いたしました。本当にたくさんの方においでいただきありがとうございました。

 最後の曲である「至福」(シューベルティアーデたんばの歌)には、畑儀文シューベルティアーデ音楽監督が飛び入りで参加され、一緒に歌っていただきました。とても素晴らしい一日となりました。

 

 オカリナアンサンブル‟いかるが”とは

  四方正人が発起人となり2011年結成。小さなオカリナ(ソプラノC管)から大きなオカリナ(バスF管)まで使用したオカリナだけのアンサンブルです。また、チェンバロなどの鍵盤楽器も取り入れて演奏活動を行ったりもしています。主に福知山市や綾部市で活動。教会や学校、地域のイベントなどで演奏しています。


丹南街角コンサート


 11月5日(日)ふれあい館(丹波篠山市立大山小学校内)で、シューベルティアーデたんば2022丹南街角コンサート「森よ 緑よ シューベルト♫」が開催されました。

 今年の出演は、オーボエの中島友美さん(今年のフランツ)とピアノの真壁泰江さんという、オープニング・サロンコンサートで共演をいただいた息ぴったりの2人のアーティストでした。

 当日のプログラムは「聞け聞け、ひばり」や「4つの即興曲」などF.シューベルトの曲の他、G.F.ヘンデル作曲の「オーボエ ソナタ」など全13曲が演奏されました。また、「涙そうそう」(BEGIN作曲)をはじめテレビ等でお馴染みの曲や、ジブリ映画音楽「もののけ姫~崖の上のポニョ~ハウルの動く城」(久石譲作曲)の曲もあり、子どもたちも楽しめるコンサートになりました。中でも、1999年10月からNHKで放送された朝の連続テレビ小説「あすか」のオープニングテーマ曲「風笛」(大島ミチル作曲)がオーボエの代表曲として演奏され、観客の皆さんにとってオーボエがたいへん身近な楽器となりました。

 今回は、美しいオーボエの音色に魅了されたコンサートになり、寒さも吹き飛ばす一日となりました。


柏原街角コンサート


 11月12日(土)たんば黎明館多目的ホールで、シューベルティアーデたんば2022柏原街角コンサート「たんば街角カフェ」~人と時の交差点で素敵な時間を♪~が開催されました。

 今年の出演は、チェロの細谷公三香さん、ヴァイオリンの北島佳奈さん、ピアノの多川響子(地元柏原町出身)さんの3人のアーティストでした。

 当日のプログラムは「ピアノ三重奏曲変ホ長調《ノットゥルノ》」(F.シューベルト作曲)や「愛の喜び」(クライスラー作曲)など全8曲が演奏されました。クラシック音楽を中心に聞きごたえのある選曲でお客様に喜んでいただきました。また、「ウェスト・サイド・ストーリー」(バーンスタイン作曲)などミュージカル音楽も披露していただきました。

 弦楽器とピアノで奏でる優雅な音色が、歴史とノスタルジーあふれる会場いっぱいに広がり、お客様に素敵な時間を楽しんでいただきました。


春日街角コンサート及び、青垣街角コンサートは新型コロナウイルス感染症拡大防止等のため、中止としています